耐震性を突き詰めると 基礎の形が変わる⁉

18/December

2016年の熊本地震では、震度6以上が7回、余震が約4300回も観測されました。
そんな繰り返しの地震に対抗する〝仕掛け〞としてエアムーブ住宅は「アンカー基礎」を独自開発しました。

横滑りを防ぐ「出っ張り」が地下空間に

地震は水平方向に力がかかるため、一般的な根入れ深さの基礎ではこらえきれずに横滑りして、建物の変形・倒壊を引き起こします。 ならば、「横滑りしない基礎」をつくればいいと考え、地中梁を長く伸ばして基礎の一部に箱型の「出っ張り」を形成。 イメージは、船のアンカー(いかり)です。これなら繰り返しの地震がきても踏ん張りがきくため、被害の拡大を抑えることができます。



住宅模型を使った比較実験

しかも、耐震性と基礎の強度を高めるためにつくった、この「出っ張り」がうれしい副産物を生んでくれます。 それが、天井高140センチの「地下空間」。窓がないため防災シェルターのように安定性が高く、趣味や季節のグッズを収納するなど自由に使えるのでお客様にも大好評です。

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