21/August
近年、サッシ・断熱材などの性能が良くなり高気密・高断熱化の住宅が多くなりました。その反面、冬の結露、夏の湿気・熱気、有害物質によるシックハウス症候群などの弊害もうまれています。従来の「室内だけの換気」では、天井裏や床下空間などの構造部分は「熱気や湿気のこもり現象」が起こり易く、有害物質の温床となってしまいます。そうした問題を解消するために床下の冷気を利用して住まいを自然の冷気で包み込む方法!床下から壁、棟へと空気の通り道をつくり、建物をまるごと換気することにより、効率的な空気の入れ替えができるのです。
まんがわかりやすくご紹介!
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太陽熱の利用と聞くと熱を集熱器に集めて、給湯や冷暖房などに活用するシステムをイメージすることが一般的ではないでしょうか。エアムーブ住宅の太陽熱利用は、建物自体に直接熱を集め、床下コンクリートや壁
04/August
パッシブを味方につける。シンプルだけど家にも身体にも優しい自然の空調。
「パッシブ」という言葉をよく聞きます。直訳すると「受け身」ですが、建築用語では太陽や風などの自然の恵みをパッシ
04/August
衣替えができるってどんな仕組みでしょう。
一般的な住宅は、夏の暑さや冬の寒さは冷暖房機を稼働することで解消しています。エアムーブ住宅は機械力に極力頼らず、家の基礎部分と棟部分を開閉する
04/August